サポートを行う際に、重要なのは言葉の使い方です。
どんな言葉を使うかで、伝わり方、理解度が変わり、行動が変わるからです。
その一つに
否定形の言葉を使わない
ということがあります。
なぜかというと、私たちの脳は否定形をイメージできないからなんです。
「緊張するな」というと 「緊張する」に意識が向き、逆に緊張してしまう。
「高めのボールに手を出すな」というと 「高めのボール」に意識が向いて、高い球に手が出てしまう。
「ミスをするな」といえば「ミスをしている」姿がイメージされてしまうのです。
では、どうすればいいのか。
「緊張するな」ではなく、 『落ち着いて』と表現する。
「高めのボール球に手を出すな」ではなく、 『腰の高さの球を狙え』と表現する。
「ミスをするな」ではなく「しっかり確実に」と言う。
このように表現を変えることで、意識を向けるところを変えることができますよ。
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