今日も経営者とのセッションからスタートでした。通常の予定であれば、今頃はニューヨーク…昨年9月にニューヨークで講演させていただきましたが、引き続き4月も予定していました。世界規模で起きている未曾有の事態ですが、日本はやっぱり素晴らしい!と世界から称賛されるチャンスでもあります。日本人としてのアイデンティティを発揮していきましょう!!
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東洋経済オンラインで掲載された記事です。
最新の記事はこちら(2020.3.27)
人付き合いが「ラクな人とつらい人」決定的な差
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ラグビーワールドカップの日本代表の活躍に日本中が注目し、歓喜に沸きました。いま注目されている「メンタルトレーニング」についてのインタビュー記事です。
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すぐに怒りに集中してしまう。
このような人は、怒りという思いを入力し、「何度言ったらわかるんだ!」などと言葉にして怒りの表情を出力するしているわけです。
脳は入力と出力を繰り返すことで記憶を強化しています。
怒りを入力し、怒りの出力をすることで、ますます怒りやすい人になっていくんですね。
自分が期待していたとおりにならない、思い通りにならない、自分にとって都合がわるいといった状況になったときに怒りの感情が湧いてくることが多いと思います。
この感情を抑えようとするとストレスになります。ですから抑える必要はありません。
脳を理解すると、湧き上がる怒りの感情を抑えるのではなく出力してもいいということがわかります。
ただし、他人の前では出力しないほうがいいですね。一人でこっそりやって下さい(笑) 大事なのはその後です。
必ず・・・
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