京セラの創業者で日本航空を再建した稲盛和夫氏の「京セラフィロソフィー」を読んでいると、次の言葉が飛び込んできました。
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
真意は、「明るくいけ」ということです。
計画は悲観的にというのは、想定される事態を考えて対策を練っておくこと。
そうすると、実際に何か起きても明るく立ち向かうことができます。
飯山がメンタルサポートしてきた星稜高校野球部でも、「必勝」ではなく「必笑」というスローガンを掲げました。
常に笑顔を絶やさないことをチームスローガンに掲げ、全国の強豪校と言われるまでになりました。
現在、東京ヤクルト・スワローズで活躍する奥川恭伸投手も
「『必笑』が星稜の伝統ですから。試合中、暗い雰囲気のチームには勝利の女神がほほ笑んでくれない」
と取材で答えています。
将来に希望を持ち、明朗に考え行動できる
これでいきましょう!
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著書「百年メンタル」に中国からオファーが来まして、中国大陸で発売されることになりました!!
韓国語版での発売が決定!!
「こどものメンタルは4タイプ」(大和書房)に韓国からオファーがあり、韓国語版で世界に発売されることになりました!!
国内でも4刷になっています!!
《東洋経済オンライン》
●星稜を「甲子園強豪校」に変えた2つの気づき
●「勝負に強い人」が心得ている3つのこと
●人付き合いが「ラクな人とつらい人」決定的な差 など
記事はこちらから
《Precious.jp》
※ 脳科学で判明!どんどん「メンタルが弱くなるNGな習慣」とは?乗り越える方法4選
※ 勝負強い人はやっている!本番で「爆発的な力」が発揮できるメンタルトレーニングのやり方5選
《マイベストプロ Jijico》
ラグビーワールドカップの日本代表の活躍にでいま注目されている「メンタルトレーニング」についてのインタビュー
《マイナビニュース》
私の取材記事が3本掲載されています。
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