メモを見返していたら、とあるスポーツ強豪校の監督さんの言葉が書いてありました。
部員全員に対して話しても、部員たちは『自分“ら”に言われている』と感じて自分のこととして受け取ってくれない。会社の朝礼で上司の話を部下が聞いてないのと同じ。
だから一人一人と面談する。『チームをどうしたい?』と。
答えは求めない。一緒に考えていけばいい。
試合中に考えるのは学生だから。
うちには体罰がない。だから強い。
殴られながらやっても限界がある。自分がされた体罰をそのままやる指導者はカッコ悪い。言葉で言えばいい。
手をあげること自体、教えるセンスがないのを証明しているようなもの。
そう、”一緒に考える”姿勢が大事ですね。
これは指導者と選手という関係だけではなく、上司と部下、親と子の関係も全く同じだと思います。
罵倒し手をあげるという行為は、自分の指導力のなさを露呈していることになる。
飯山も20年くらい前までは瞬間沸騰タイプでした。
そのころは家庭もギクシャクしてたと思います。
改めて思うと、GCSコーチングでコミュニケーションスキルを、SBTスーパーブレイントレーニング®でメンタルトレーニングを学び実践してきたことが、今の自分の礎になっていますね。
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